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このシルバー・ウィークに浮かれた方も世間には多いことだろう。

しかし、高速道路¥1,000-の処置と相俟って、案の定普段込まない道路まで大渋滞を巻き起こし、ご家族に急かされレジャーに担ぎ出されたお父様方は酷くお疲れのことでは?
そして、Alfistaのなかには連休に休めない仕事をなさっている方も多く、かえってこの混雑が仕事をするうえで迷惑だと嘆いた方もいらっしゃることだろう。

「そもそもシルバー・ウィークって何や!?」
「初めて聞く言葉やぞ!?」
と思ってたら、今年施行されたものだったのか!…汗
しかも、「そんな名前一体誰が名付けたのか??」と思っていたら、昨年行った国民のアンケート投票結果だそうだ。
「なんかビミョ~…。」と思ってしまう。
ただ、芸能はおろか世間ではメジャーであるはずのコノ手の情報にも僕は本当に疎く、情けない次第だ。

さて、祝祭日を「何月の第何月曜日」というように固定し、そのあるべき「日」自体が変動してしまうというハッピーマンデー制度や法的拘束力のある“ゆとり教育”という訳の解らない名の学校週休5日制を含め、僕はそもそも景気対策と言われる近年施行されたこの類の政治的連休のあり方に大きく疑問を抱いており、本来の祝祭日の意味が失われるという一部の批判派にさえ賛同している。
勿論、ウィークデイだけ働く多くの一般の方々は皆夫々単純に楽しい時を過ごせているのだろうし、ある特定の業種ではこういった連休に動く消費の恩恵をちゃんと受けていて喜ばれていることだろう。
しかし、極度に需要と消費を一時に集中させてしまうことは、長い目で見れば経済にとって決して良いことではないと僕は思う。
事実その連休前後の1ヶ月スパンで消費経済を捉えてみると、連休前後は消費を極力抑える傾向が顕著に見られ、飲食業などサービス業にとっては非常にイレギュラーな売上変動を生む結果を招いている。いくら連休中に売上が高まると言っても例えば客席数には限りがあるため、天井は決まっていて、結果トータルで見れば売上は減少してしまうのだ!
(当然景気という背景も影響するのだが)これはここ数年以前には見られなかった特異な現象である。

また、車で道へ出れば渋滞により車のアイドリング時間が大幅に長くなり、排ガスだけでなくエンジンや排気の熱、そしてドライバーはもとより乗員全てのストレスを増長させている。街へ出てもどの店も一杯で、ちょっと昼食をとろうにも並ばなければならない、子供はぐずる…
そんな“直接的に目には見えない”国民や経済への悪影響に繋がっていると思うのだ。
その上、何でもかんでもエコ・エコと叫んでいる割りに、国はエネルギーをもっともっと消費させようとしているようにしか僕には思えない。
これって“騙しの税収”じゃないのか!?

僕にはどうにも国の進み方が理解し難い。




さぁ、文句はこのくらいにして―

一方、人混みや渋滞が大嫌いな僕はと言えば、どこかへ外出することもなくひたすら大掃除、その残りは仕事に出るという連休に終わった。
大掃除のお蔭で(しゃがんだり立ったりという普段しない運動の繰り返しで)脚は超筋肉痛~。

はたと思った…

そもそも敬老の日じゃないか!
「確か昔は9月15日だったよなぁ~」
僕もそろそろ老を敬ってもらわねばならぬ歳…
「はぁ…、なんとも…。」

それに!

今思えば、折角の“銀色週間”だったんだから、『Chiaro』を敬って磨いてでもやればよかった!
まぁ、彼はそれほど老いぼれてはいないが。それに、僕の方が大掃除の後にそれは無理だったと思う…。

またゆっくり、気持ちを込めて磨いてやろうな。

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2009.09.25 


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