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昨日、待ちに待った2点セットがようやく届き、これで内装コーディネイトのためにコツコツと集めてきた“黒”&“銀”ものシリーズが全て揃った!

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今回の2点セット、つまりシフトレバーブーツとサイドブレーキレバーブーツは、155のときに得たケーススタディ(通常プラスチックのような安モンのホックが付く)から、自分で探してきたガンメタのホックを製作者に送り付けオーダーしたという納得の仕上がり。
ステッチは、内装と車体の名前に合わせて“グレイ(Grigio)”にした。

仲間には「(手に入れたものから)早く付ければいいのに…」と思われていたかも知れないが、僕はどうしても一遍にやらねば気が済まない性質だ。

明日の装着を前に、“黒”い革の部分は全てデリケート革用クリームで初期メンテを施し、“銀”の樹脂や金属の部分はガラス系コーティングの処理をしておく。

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先日のキー・チューンがそうであるように、靴や鞄などもこの最初の手間を惜しむのとそうでないのでは後々のクオリティが大きく左右するのだ。

俗に『運転手』(日本語にすると酷く安っぽい名前になってしまうが、正式名は『Driver』という…汗)と呼ばれるこのMOMO製のVolente(ステアリング)に付くホーンボタンは、購入前からずっと何か味気ないと思っていた。
時間をかけて探し続け、オークションで購入した旧いAlfa Romeoのものに交換することにした。
この旧タイプにはMILANOの文字があり(車体に付くエンブレム同様、現在は既になくなっている)、縁取りも近年の“ゴールド”ではなく“シルバー”であることに最大のポイントがある。
このステアリングは、上部に“シルバー”のアクセントがあるため、ステアリング単体でみれば、元あった(ちゃち臭い“銀”の)ホーンボタンが合っているような気がしないでもないが、クルマに装着すればきっと大丈夫なはず…。

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しかし、このホーンボタンの交換にはかなり苦労した…。形状は近年のものと全く同じなのにうまく嵌らず、ホーン・プッシュが作動しないのだ…。
一般的に外品のステアリングに交換する場合、ホーンボタンのキットを丸ごと差し替えるだけで済むのだが、この『運転手』はセンターパッドでホーンボタン部が固定されているため、ホーンボタンの内部だけを交換しなければならない。
悪戦苦闘の末、原因はエンブレム部分の数ミリの厚みの違いだったということが判明。ボタンを支えている臼上の金具も旧タイプ(高さが数ミリ違う!)に交換することであっさりと解決した。

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同時にホーンボタンのエンブレム(ボタン表面の部分)って、実はこんなに薄っぺらいものだったのだと初めて知った。
あぁ、もう少ししっかりしたものだとよいのに…とガッカリ。“知らぬが仏”のパーツだ。





さぁ、装着後はいかがなものかな。


2009.05.27 


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