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今年はAlfaRomeo100周年阪急電車100周年(笑)、と何かと周年の多い年。

そしてそして、ジリ貧な?カロッツェリア界からも嬉しいニュースが!

真っ先に記事をUPしていた友人のブログを見て僕は知ったのだが、Pininfarina80周年記念のプロポーザルとして新しいSpider(concept-car)を発表したのだ。

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ジュネーヴ・モーターショーで初お目見え!

名を 2uettottantaという。
何だか読み辛い綴りだが、この名は造語でこういうことだ。

2uettottanta_1.jpg

まず、“2uetto”
これはAlfaRomeoの歴史にはなくてはならないクルマ=“Duetto”を呼び起こさせるためのキーワードであり、おそらくは“2-seater”を強調させる意味で敢えて“2”を冠したのだろうと推測する。
次にその後ろに続く“ttanta”“Duetto”の語尾の“o”と重複させており、つまりは“ottanta”(「オッタンタ」=80周年の“80”)ということだ。
続けて読むと、“2”は「ドゥーエ」だから、「ドゥーエットッタンタ」ってことになるのかな??
日本語で呼ぶとなんか変な名前…

しかしながら、概してヨーロッパ、特にイタリア人はアイコンを上手くそして永くブランディングすることに長けていると改めて痛感する。
916のデザインがそうであるように、このクルマも伝統や歴史を忠実に継承しながらも非常に上手く現代的に纏め上げられて、誰が見てもAlfaRomeoSpiderだと納得できるものではないだろうか。
こういった点では、8C Spiderよりもずっと優れたデザインだと僕は思う。流石ピニン!

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現代的なエアロダイナミクスやLEDが奢られるものの、そのデザインにはAlfaRomeoのフロントに共通のキャラクターは勿論のこと、“Osso di Seppia”(イカの骨)と呼ばれる“1750 Veloce(1968)に用いられたボディワークがバランス良く取り込まれており、またそこには紛れもないPininfarina遺伝子が正確に組み込まれている。

将来的に「乗りたい(所有したい)なぁ~!」というクルマが殆どない(¥的にもw)という状況下にある僕にとって、このようなクルマの登場は嬉しい限りである。

敢えて難を言えばウエスト下方やドアパネル形状がやや“Z4”に似ていたり、テールエンドが“Exige”に似たところなのだが、これは是非是非庶民価格で現実のものになって欲しいもの。

詳しくはofficial siteにて(Click to go!)
2uettottanta_logo.jpg


2010.03.04 


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