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残された道はもうカスタムオーダーしか無いな…と判断して外した問題の幌の骨組み(アーム)用金具。
ネジの先は山が潰れてしまっており、ナットで締めることはもう不可能だ。

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当然のことながらホームセンターにも東急ハンズにも通販サイト等を覗いてはみたものの、とにかく一般の小売店には取扱いが無く、カスタム製作してくれる工房に現物を送って作ってもらうことしか考えはなかった。

しかし今日、外した金具をじっくり見ているうち何か代用できるものがあるんじゃないのか?とカスタムオーダーする前にホームセンターを虱つぶしに探してみることにした。

納得の行くドンピシャな組み合わせは出来なかったが、8mmの(+)トラスネジのほか、スペーサー・ワッシャー・六角ナットをゲットして純正部品と同じような形状を組み立ててとりあえず締めてみた。

結果、なんとあっさり大成功!

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これで難なくしっかりとした骨組みに戻った。

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ちゃんと作動していなかった(と思われる)センサーは、ステンレスのナットの下方に見えるボール状のパーツ。
アームが折れて重なる際にこのボールが押し込まれ、センサーが働いて次の動作へ移行する指示をするというものだ。(骨組みがしっかり固定されていなかったため、変に擦れた形跡が見られる)

画像を改めて見ていて、この配線コネクターを留めている結束バンドも微妙にアームに干渉しているような印象を受けた。これも後日調整が必要だな。

というわけで、あとトノカバーのロック用ワイヤーの張力も少し調整して、

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(まだ若干の引っ掛かり感があるものの)本日『zoe』の電動開閉は目出度く復活~。

オープン生活の再開だー!

(今度は本当に大丈夫か?笑)




2012.10.03 


未だ到達地点の見えない『zoe』幌開閉機構の微調整だが、懲りずにまた挑戦した!
ピンの出方や上下位置の微調整、第一のモーターのワイヤー張力調整等これまでに触った箇所にも再チャレンジ。

そうこうしながらあちこちを弄っているうちに、各パーツがどういう仕事をしていてパーツ同士がどのような関連性をもっているのか、ようやく理解ができるようになってきた。(遅いって?)

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開閉システム全体の流れにおいては、重要と思われているモーター(特に第一の)なんかは意外に大した仕事をしておらず、いくつものパーツが何箇所かに付いている“センサー”から受ける指令により各々ほんの一部分の仕事を受け持ち、次のパーツにバトンタッチしながら開閉の動作が流れているということだ。

そうしているうちにこの日の妥協点が見つかり「今日はこれくらいにしといたろか!」と幌を閉めた瞬間、幌の骨組みを支えているボルト(以前調整したところ(←click))が抜けカランカランと転げ落ちる音が!
と同時に開閉スイッチが全く効かなくなってしまった・・・。これは、あの時あのボルトを締め直すことでうまく開閉出来るようになったように、まさにあのボルトの直ぐ近所に付いている“センサー”の誤動作によりスイッチが効かなくなっていることにほぼ間違いない。(そうでなければ、何度もスイッチをオン&オフさせたことで、どこかのヒューズかカプラーが焼けて消滅しまったか。)

ということで、どうやら覚悟を決めてあの特殊なボルトをカスタムオーダーしなければならなくなったようだ。
はぁ・・・『zoe』ちゃん・・・(涙)



p.s. ただ、この日の作業が功を奏して、“手動”で一応は開閉させることも出来るようになった(ポンプの油圧が効いていて結構重いため、力と時間を要するのは止むを得ない)。実は、これがとても大きな安心!(苦笑)


2012.09.24 


ピンの調整は難航中!

未だ、どう調整すれば動きがどうなるのかその理屈は解らず。

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あともう少し(たぶん)なんだけど、こうも暑いとやる気にもならず今日も断念…

あ、因みに第一のモーターのストッパー部にはこうしてウレタン製のクッション材を噛ましておいた。

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アームとストッパーの当たる衝撃が緩和され、内部の樹脂製ギアには優しいはず。

コレはオススメチューン!(but 個体によってはワイヤーの張り調整が必要かも)



2012.09.16 


先日の幌モーター&ギアのメンテナンスの成果に気を良くして、今日は“第二の幌用モーター&ギア”のメンテに手を着けた。

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トノカバー下部の黒いカバーを外すと出てくるコイツが“第二の幌用モーター&ギア”だ。左右に各一基ずつ在る。

トノカバーを含め、幌を開けたり閉めたりするアクションの基礎となるメインのモーター&ギアのメンテについては、皆さんネット上に数々情報公開なさっているが、この“第二の幌用モーター&ギア”のメンテ情報については皆無ではないだろうか。

ということは、このパーツが不具合を発生させることはほぼ無いのだろう。

しかし、ウチの子はどうやらこの辺りの不具合が原因で、幌がトノカバーから離れようとする際に幌とトノカバーを連結している“ピン”が素直に離れてくれないのだ。
幌を閉める際も開けるときの逆で“ピン”がスムーズに入り込んでくれない。よって、この一連の動作を促すために僕はいつも手の力での補助を強いられている次第だ。

トノカバー上面から“ピン”が刺さる穴を覗くとこんな感じ。
よく見ると、“ピン”が奥に入り込んで行くためのネジが切られているのが分かる。(※ピン側にもネジが切られてある)

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さて、手強そうな作業に入るその前に―

今日は、以前入手していながらずっと面倒臭がって取り付けていなかったパーツ
を交換しておくことにした。

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破れていたインテークホース(蛇腹)。

このパーツも既に欠品なので、代替品(中古)を入手するまでテーピングで誤魔化していた。

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この作業は想像以上にササッと難なく完了。

通常と少し異なるところをお判り頂けるだろうか?判った貴殿はとっても“通”!(笑)




さあ、ここからが気合いが要るところ。

まずは、モーターをトノカバーから外してみよう。

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四つの+ビスを回してギアカバー部を斜めにしながら取り外す。

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2012.09.11 

雨が降っていなかったので予定通り装着。

が、最初スイッチを入れてみるもののモーターは無言… エラーの赤ランプが点灯するのみ…

うーん…。

手動でアーム部を押しこんでギアをフリーにしてやり、緊急用のスイッチを押してみる。
すると、ウィ~ンと動いた。

ほぉ~(理屈はよく解らないが)どうやらワイヤーの張り方に関係があるようだ。
そう思いなおして、一から張り直してみることにした。

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張り方を決めるのはロックが外れているこちら側で行わねばならない。
(ロックされている側でやるには自由が効かず張り辛いという単なる理由)

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そして上下のワイヤーの張り方のバランスも意外と重要そうだ。

恐らく、二本のワイヤーのバランスがきちんと保たれていないと中の(白い)樹脂製のギアの負荷バランスが整わず、どちらか片方に掛かってしまった不要な力でウォームギアとの接触面の圧力が高くなり過ぎて回転を止めてしまうのではないかと思われる。

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そして今日、この機構の動作を改めてマジマジと見ていて、どうしてギアが欠けてしまうのか、その原因が判ったような気がする。

それは―

トノカバーのロックを外したり掛けたりする度に、かなりの力でアーム(つまりギアと接触し力を伝えている部分)とストッパーにガンガン衝突している。この衝撃がボディブローのように弱い樹脂製ギアに響いていてヒビが入り、いずれ破損してしまうのではないだろうか。

次回、このようにアームとストッパーが当たる際の衝撃を緩和させるために、クッション材を噛ましてみることにしよう!

とにもかくにも、きちんとスコスコ動くようになっているのでまずは良しとするか(笑)





さて、モーター部が解決したら次の問題は、幌をオープンにする際の初期動作=“幌とトノカバーの間の引っ掛かり”の解決だ。こいつをスカッと引っ掛かりなく動くようにしたいのだが、はたして…。


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2012.09.08 


秋の夜長…にはまだほど遠い残暑がウザイ今日この頃、かねてからやりたかった作業に夜な夜な取りかかった。
916spider(中・後期)のウィークポイントである幌モーターギアボックスのメンテナンスだ。



【以下手順】

車体から外すのは簡単。

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じっくりと座って作業を行いたいので、家に持って帰ってくる。

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裏側。「UNUS MADE IN ITALY」と刻印されている。

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問題のギアはこの中だ。

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ギアがバラバラだったらどうしよ!? とかドキドキしながら… パカッ。

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おや?? きれい!?

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ん?? なんともないのか!?

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更に中へ進むと

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ありゃ! こっちか。

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はたしてこの部分の破損が原因でギアが咬んでしまいモーターが回らなくなるのだろうか??

考えても仕方ないので、まずは全てばらして古くなっているグリスを取り払い、ざっとクリーンナップする。

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新しいシリンコングリスをたっぷり注入してと。

ギアの破損した箇所はそのままだが、とりあえず、回転することで負荷が掛かるであろうウォームギア側から遠い方に持って行った。

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イマイチ意味の解らないパーツもあったが、元通りに組み立てる。

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以上、極めて簡単な作業。

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ギアの合わせ位置はしるしも何も付いてはいないが、このストッパーでアームが止まる位置が適切なのだろう。

さて、装着後ちゃんと動くかどうか!

明日、雨でなければ装着するとしよう。



2012.09.07 

夜、散髪に行くために『zoe』ちゃん出動~!
懲りずにオープンw

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今宵の夜風の何と気持ちの良いこと!
これだからオープンは止められない。

そして、今夜は合計3度の開け閉めに何とも無く平然と動いてくれた。
嬉しいんだけれど意味不明な『zoe』
幾つになっても“女心”は解らないw




話し変わって今日のお昼間、大阪で初めてzoespiderを見た。

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関西のナンバーじゃなかったけど、オフ会以外でzoeを見たのは初めてかもな。


2012.06.27 


日曜日、雨が降らなかったので気を良くしてオープンで出動するも…

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駐車場などで閉めたい時に閉まらなくなることが連発するようになってきた…焦る焦る!

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先日ワイヤーの引っ張りを調整したのにも関わらずこの調子で、お約束通りガツンと金槌で“カツを入れてやる”ことで動くということは、やっぱり原因はほぼ確定。

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ギアが内部で欠けて固まっているのだろう。

幌を開けたい時に開けられないのはまだしも、この時期急な雨降りに即幌を閉められないというのは致命的!
仕方ない… 面倒だけど、夏が来て、暑くてオープンに出来ない期間にバラしてみるとするか。

はぁ~、疲れるなぁ。




とか何とか思いながら、やっとこさ幌を閉じ、

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気を取り直して夕食へ。

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大好物のトリュフを食して元気を取り戻す。

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この悩みがなくなればspiderはもっと楽しいのになぁー!

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ま、頑張ろっと。




2012.06.25 


次に届いた荷物はコレ。

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慌てて換える必要はないけどビックリするほど安かったのでゲット。
因みに中身はビルじゃない(^^


2012.06.23 


ボロくてヘタレな『zoe』、でも可愛い可愛いこの子の将来のためにボチボチと地道に部品集めをすることにした。

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まずはコレ。
ダクトもヒビが入って割れていて今はテーピング状態なので、ひと細工施してから交換だ。


2012.06.20 


巷では突如“謎の伝染病”が発生し各地で大変なことになっているようだが、この日『zoe』は納車後初のオイル交換へ。

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ドッバ~♪

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っと、黒いドロドロのを入れ替え、エレメントも交換。

ついでに、キーキー鳴いていた右リアのローター、パットの角を研磨してもらったり、

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幌の骨組みを調整したりしてもらって来た。

先日数度発生した幌の開閉が出来なくなくなる件で―

ヴィクトリア氏との共同調査研究により、<原因はセンサーの誤動作であり、それを誘発しているのはグラグラになっている幌のアームだろう>という結論に至ったため、今回それを調整しようというもの。

グラグラの根本はアーム中央、この「く」の字に曲がる箇所。人間でいうと肘の部分だった。
ボルト&ナットを締めようとするも締まらない…。(画像は既にボルトを外した状態)

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この特殊な形をしたトルクスボルトの先端を舐めてしまっておりナットで締め付けることが出来なくなっていたためだった。

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とりあえずパーツの在庫を調べてみると―

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やはり廃盤!(画面カーソルが指している「7」番の部品)

考えても仕方ないので、アームとアームの間に噛んでいるワッシャーを一枚取り外し、隙間を狭くしてからもう一度締めてもらっておいた。

これで心なしか幌の動きもスムーズに!以降、この日は不作動もゼロだった。

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とりあえず、気分スッキリ~!の『zoe』であった。

伝染病…、どうか伝染しませんように。



2012.05.27 


ヴィクトリアな友人がわざわざ助っ人に駆け付けて来てくれたので、『zoe』『chiaro』両方のメンテを行うことが出来た。
2台並んだ中期・紺幌車、兄弟みたいで可愛い!

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さあ、まずは『zoe』

アレが付いているやら付いてないやら言いながら、最大の課題は先日からの問題である幌の不動。
ポイントとなる箇所をいくつか調整しながら接点復活剤の散布やグリスアップを施してみるが、作業途中も何度か通電しなくなる…。そうなると、疑わしきは3ヵ所?ある“センサー”という結論に至り、今度はそれらを微調整。それでも目ぼしき改善を得られず…。
ただひとつ、幌を支える骨格が異常にグラグラしているところがあり、それが“センサー”の異常反応や動作につながっているのではないかと推測することは出来た。
骨組みの締め付けにはそれなりの工具が必要であったため、そこはショップへ持ち込むことに相成った。




場所を変え、お次は『chiaro』の番!

ドア内張りを外してもらって、念願の右ドアミラー・内部アームを交換~。

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と、ここでまた新たに嫌な発見をしてしまう…。
外気温センサー?(小さなポッチリ)が移植用のパーツには付いていなかったのだ!つまり外気温センサーを取り付ける小穴が開いたままの状態…。
はぁ、仕方ない、やはり本来付いていたものをもう一度修理してみるとするか(涙)
いや、或いは外気温センサーの機能は諦め、ポッチリだけ嵌めておくかw

左のドアミラーもどういう訳か若干垂れ下がっていたので調整を、と思いバラして調整してみるが治らず!
はぁ…こっちも内部移植が必要か。

てな感じで、『chiaro』の完治はまだまだ先…。


2012.05.23 


ステアリングをMOMOFormula Uno(デッドストック品)に交換。

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縦方向にオーバルになったグリップ形状、ややD型のシェイプ、モダン過ぎずレトロ過ぎないテイストは好みなのだが、フィッティングとしては想像以上にハードな印象を受ける・・・。

“黄色”のコーディネイトにも固執せず、来年はもっとスペシャルなモデルに換えよっと!


2011.12.24 


数ヵ月悩んだ挙句のモディファイ(for 『zoe』)。
100%の納得はしていないので、とりあえずだ。でも年内に。

今日はそのための準備を。

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2011.12.06 


今回のメンテナンスは、今年やっておきたかった『zoe』ちゃんの“適正化”・最終編。

あんまりココを交換してる人はいないんじゃないかな?

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ドアとウィンドウの隙間をふさいでいるゴム製のモール=「ドア・アウトサイド・モールディング」。
経年劣化でスカスカになっていて、洗車の度に隙間に水が入ってしまい、拭けども拭けどもウィンドウの水が拭き切れない状態が嫌でたまらなかったからだ。

至極単純なパーツであるが、コイツがまたクセモノだった!

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ドア内張りパネルを外してから、あれやこれやと散々邪魔臭い脱着を強いられ左右で約2時間半ほど費やしてしまう作業なのだ。

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いつも通り、期待を裏切らないメンテナンス性の悪さは流石Alfa!!

新品に換えたところで見てくれは全く変わらず、ま、“気のもん”だけのパーツ交換だけど、既設のものはこの通り内側に付着している毛状のものもハゲハゲだし、ゴムの弾力がかなり低下していた。

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これでドア内部に水が侵入し難くなることを祈ろう。


2011.12.05