梅雨明けの予感がする祝日、燃費実験を兼ねて『zoe』を昨年秋以来の長距離ドライブに連れ出すことにした。

この炎天下ではさすがにオープンには出来ないが、真っ青な空の色がとても気持ち良い。

着いたのは海。
パワースポット(画像なし)で気を引き締め、元気を充填する。

『zoe』、海際での撮影は初めてかな。
青い空と海をバックにGiallo Zoeのコントラストが最高に美しい!と大いに自己満足^^;
暑過ぎるので現地では軽食だけとって、

背の高い船を通すために橋が回転するという、こんな見物をしてすぐに帰路へ。




三連休最終日の夕刻、高速道路は案の定大渋滞。
すぐに地道へドロップアウトして神戸まで山中を下り、いつものイタリアンで夕食。
意外にさっぱりとした赤ウニのスパゲッティ、そして好物のサマートリュフをたっぷりのせた牛ステーキが美味。


僕も少しリフレッシュ出来たけれど、ここから暫く休みはなさそうだなぁ…
スポンサーサイト
2012.07.17 ▲
雨だったけど、というか雨なので『chiaro』で外出。『zoe』は今週はお非番だ。
家事を済ませ久しぶりのミナミへ。


この日はSALEが始まったからか街はどこもかしこも大渋滞。

お目当ては1年以上食べていなかったお好み焼&焼きそば。

ココは親子三代に渡って通っている客も多い店だが、美味しい味は無くなって欲しくないものだ。
2012.07.02 ▲
ダイエット中?ではあるが、昨日は久しぶりにフレンチのランチをお目当てに里山へドライブ。

ここのフレンチは本当に優しい味わいだ。
特に地場で穫れる野菜は人の味覚をリセットさせてくれるのだが、如何に普段我々が“加工された”ものや“人工的”な味に慣れ親しんでいるのかということが身にしみてわかる。
里山ではもう田植えが!時が経つのの早いこと早いこと。

『zoe』の幌の調子も上々~♪
と思いきや、夕刻になってまたまたクローズ不可再発!
モーターへの配線をコチョコチョ弄るとすぐ作動したので、もうこれは接触不良だと断定。どうやら気温が下がってくると症状が出やすいようだ。
今度、接点復活剤を振りかけて様子を見てみよう。
2012.05.21 ▲
家内の実施訓練もこれで7回目か。
この日はほんの短かい距離だが60km制限の高速道路も初体験。

毎週日曜日だけに留まっているため大きな進歩はみられないものの、一般道はまぁ合格レベルに達してきたかな、と思う。
ただ、運転に余裕があるわけではないため先を予測した計画的な運転は出来ず、その場その場で判断しながらの運転をしてしまっている。この辺りは場数を踏むしかないな。
次の課題は減速(アクセルオフやシフトダウン、ブレーキング)のタイミングとその加減だ。
年末年始の休暇は集中訓練の予定!
2011.12.19 ▲
夕焼けの橋。電車と並行して走るspiderの影がイイ感じ。

気付けば早や12月も半ば。
屋根を開けてというのはさすがにもうキツイので、今週からはクローズドで練習だ。

クラッチ操作もだいぶん上手になってきて、こっちもイイ感じ!(かな。)
2011.12.12 ▲
陽が当たっていればまだまだ暖かいので、今日も屋根を開けて練習だ。

フツーの道ならハンドリングもシフト操作もだいぶん安定してきたかな。
年内あとの目標は、一般道でアクセル・ブレーキ・クラッチ夫々の微妙な動かし方、小技が出来るようになること。
それらが出来るようになったら駐車などの取り回しを練習しよう。
たくさん練習したご褒美に美味しいイタリアン。

黒トリュフが美味♪
あ~ワイン飲みてェーーーーー!
2011.12.04 ▲
昨日の休みも漏れなく家内の練習に付き合う。
山道+幹線道路の混合練習だ。

その前に腹ごしらえをば。
久しぶりに蕎麦なんぞ食べてみる。

此処は和×モダンなインテリアで客層が良く落ち着くし旨い。



今年の紅葉はどうなんだろう。
オープンにしても昼間はまだ寒くない。

肝心の“腕”の方は、まだまだって感じ。
練習あるのみ!
2011.11.29 ▲
まずは旨いピッツァで腹ごしらえをして。

練習に出掛ける。
先週は雨だったが今週は晴れ。当然オープンで!

幹線道路を暫く流してからいつもの山道を走る。
助手席の僕もだいぶん安心して乗って居られるようになってきたかな。
でもまだクラッチワークとシフトチェンジ、そしてステアリング捌きに課題大し・・・笑
2011.11.13 ▲
916DAYの興奮も冷めやらぬまま、(『zoe』ちゃんの右ミラーを一応直してから)Eっちゃんは初の公道練習に!
エライぞ!

でも、いきなりワインディングに連れてったので怒られた・・・苦笑
でも、結構な直線番長・・・チョイ汗
何故ならスピードには慣れているからだそうだ・・・内緒
一人立ちはいつの日か?
2011.11.06 ▲
日曜日の朝、この2台で、とある大会が行われている処へ見学を兼ね歓迎に行ってみることにした。

雨上がりの山はとても良い空気で、道中のオープンドライブも最高!

さて、大会というのはコレ。

Alfistaなら誰しも羨望の念を抱いてしまう最も“特異な”集まり=「ヌボォラ党」の党大会だ。
今年の開催地は神戸だったのだ。
到着すると遠方からも集まった5台のNuvolaが、党員ではない僕らを温かく迎えてくれた。

Blu、Bianco、Rossoが勢揃い。
ここを出発し次の目的地に向かうまでの間、党員とそのご家族は暫し山羊と戯れる。
僕らも和やかな時間を共にさせて頂いた。


出発時刻が近付いてくるとクルマの周りに集まってまたクルマの話。
毎度のことながらまぁよくも飽きないもんだ。

しかし、朝日に照らされるBlu Nuvolaは相変わらずの美しさだ。

皆さん、初見である『zoe』ちゃんが珍しそうで、群がってあーだこーだと。

・・・とかやっているうちに党員の皆さんには出発時刻が来た。
僕はここで手を振り皆さんをお見送り。
また何処かでお会いしましょうね~!お元気で~!




(僕と一緒に見学に行った赤いのは、えらい笑顔で更に行動を共にしていったw)

久しぶりに会う仲間の笑顔はやっぱり良いものだなぁ~!
久しぶりと言えば、このあと屋根の無い銀色のクルマがいきなり登場!有名人を久しぶりに見た~!(爆)(謎)
2011.10.24 ▲
深夜、整備後のフィーリングを確かめようと『zoe』ちゃんを初めてのオープンエア・ドライブに連れ出した。

真夜中と言えどもまだ少し生温く湿った風は気持ち良いというところまで達していないが、それでもやっぱりその解放感は格別のもの。
EGは、非常にモッサリしたフィーリングだった当初から比べれば、かなりTwin Sparkらしいピックアップと力強さを持つようになり、それに伴って音も“らしく”なってきた。

イメージするところまではあと少し。
ECUよ、早く学習してくれー!
2011.09.15 ▲
2011.09.04.SUN.
第一回『MIRA FIORI(ミラ・フィオーリ)』というイベントに参加。
しかし、誰の仕業か(謎)台風12号の影響で行きも帰りも道中は大荒れ!

往路は高速道路を降りるまで、途中何度も「もう(参加せんと)帰ろうかなぁ・・・」と挫けそうになった(苦笑)。
それほど酷い稀に経験する豪雨だった。
やっとの思いで現地近くの待ち合わせ場所に(遅れて)到着。
仲間と合流し、一緒に会場を目指す。
何と前を走るのは“あの”車。初めてのランデブーw

並んで会場入りだ。

以下、会場の様子を少しだけ。

“あの”車とは、そう『旧・シブネロ号』! 記念すべき『chiaro』との初・2ショットだ!
色・形は違えどこうして並べてみると何か似通っていると思うのは馬鹿なオーナーだけだろうか。

こんなことが実現するのも「仲間」があってこそ!実に有難いことだ。

この日参加を断念された仲間も多く、結局僕がずっと一緒に過ごしていたのは党員(笑)の方々。

アルファ勢は少なく、ドイツ車も数えるほどだったので、プジョーやチンクが目立っていたかな。


太陽のもと芝生の上に並んだ総勢500台のヨーロッパ車を眺める!という楽しみは、閉会まで止まなかった雨のために生憎半減してしまった(豪雨のために当日参加を断念しキャンセルされた方が1/3ほどいらしたという)が、久しぶりに会う遠方の友人や、初めて話す新たな仲間との時間はやはり楽しい。
会場を後にし、仲間とお茶を飲みながら暫く談話。

再会を約束し帰路へ。
帰りもまた豪雨!
渋滞はなかったものの、ちょっと疲れたかな・・・。
2011.09.05 ▲
お盆休みは帰省ラッシュを極力避け、少しでも涼しいと思われる山中へ日帰りの逃避。

また山か・・・笑
初めてのコースだが、世界遺産らしい地。








結果、全然涼しくはなかったが、大して苦痛な渋滞にも遭わず『chiaro』とドライブを楽しめた。
しかし車内は暑い・・・
真空引きもしたし、UVカットフィルムを全面施工しているにも関わらず・・・だ。
ひょっとしてガス漏れてる??(怖)
2011.08.14 ▲
たまにはクルマをしっかり走らせてやらないとね!
ということで、昨日は山の中へと『chiaro』を散歩に連れて行くことにした。
でも、まずは自分たちの腹ごしらえから―


以前にも一度訪れたことのある、里山の中に目立つことなくポツリと佇むオーガニックなフレンチ。

繊細な手法で優しく調理された料理の数々。

店内から眺められる静かな里山の風景。
手前にある池には蛙が日光浴をしながら寛ぎ、様々な種類のトンボがやってくる。
ここは眠たくなるほどとてもゆったりとした時間が過ごせる場所。





地元の農家などから仕入れた野菜を中心として、自然の旨味と食材同士の複雑なマリアージュに感心しながら心はリラックスされる。
さぁ、お腹も五感も満足したところで出発。

この日は敢えて当てもなく知らない道を進み、

長閑な風景を観ながら、

『chiaro』と時間を共有する。
最近エンジン音・排気音が少し煩くなってきたかも・・・
オイル交換の時期が近付いている証拠だ。

延べ5時間ほどのドライブ。
目立った渋滞もなく軽快に走ることが出来た。
『chiaro』は喜んでくれたかな。
暑い日はまだまだ続きます。
皆様、お身体にはどうかご自愛を!
2011.08.01 ▲
仕事が一段落したところで、2年以上も帰っていなかった故郷へ『chiaro』に乗って帰ることにした。
通例とは違って、今回は幼少の頃育った町を訪ねるためにこのルートから。

大きな橋を2つ渡って・・・

この町に着く。

父親の仕事の関係で僕は結構転居をしているのだが、この町は小学校から中学1年の1学期まで過ごした町。
川や池が多く、毎日自然のなかで走り廻って遊んだ沢山の思い出がある。
生憎の雨だったが、ホテルにチェックインを済ませ住んでいた処に『chiaro』を走らせることにした。
小学校。変わらない佇まい。

タイムカプセルの中に入れた皆の絵、今はどうなっているのだろう。
高学年のとき住んでいた社宅は、建て替えられていて当時の面影はない。

このすぐ近所に一番仲良しだったうどんの製麺屋である友人・K君の家がある。
居宅は同じ場所に在ったが製麺は廃業しているようだった。
K君、どうしているのだろう。
次に低学年のときに住んでいた家を探しに行ってみる。
町の風情はそのままなのだが、分からない・・・。
雨が降っていなければクルマを停めて歩いてみたかった。
ここも遊び場だった神社。周辺の道路などの他全く変わっていない。

最も思い出が深い処は、僕が生まれてすぐ引っ越しをしてきて幼稚園時代を過ごした町だ。
電車オタのように、踏切や駅に毎日電車を観に行っていた。

毎日のように利用していたお菓子屋さんは、驚いたことに同じ場所で同じようにまだ営業を続けていた。

おばちゃんの名も忘れてしまったが、お姿は覚えている。
当時住んでいた家もその場所に在った。
当然リフォームはなされているものの、塀も昔のままの姿。嬉しい。
死んだ金魚を庭に埋めた。
大雪が降った日、雪に練乳を掛けて食べた。
意味は解らないが(当時は舗装されていなかった)橋の上から大きな緑の石を掘り返して持って帰ってきた。
バンビ柄の水筒がイヤで幼稚園に行かないと泣き喚いていたところ、母親はマジックでバンビを黒に塗って強そうな鹿にしてくれた。
幼稚園生だったクセに、僕はこの頃の出来事を凄く鮮明に覚えている。

家の前は、京子ちゃんという同い年の女の子の家だった(『chiaro』を停めている場所)が、その家は無くなっていた。

今は蓋があるがこの溝にはドジョウが沢山居て、僕はしょっちゅう捕まえて遊んでいたので母親にドブ臭いから止めて!と怒られたものだ。
家の近所には田んぼ用の水路が沢山張り巡らされており、ザリガニが本当にいっぱい獲れた。
一度はオレンジ色をした大きな蛇に襲われそうになって逃げたこともあったが、とにかく水の中に網を持って入り遊びまくっていた。
なかでも、この池ではとんでもなく大きなアメリカザリガニを逃したことがあり、今でもその時の悔しい思いとそのザリガニの感触を覚えている。

今見ればかなり大きな池だ。
背景には5色に見える美しい山がある。

初日はこんな感じでちょいと郷愁に浸り、夜は義兄夫妻と食事をし、BARで少し飲んでゆっくりとした時間を過ごすことが出来た。

そして翌日―
通例とは違って、今回は幼少の頃育った町を訪ねるためにこのルートから。

大きな橋を2つ渡って・・・

この町に着く。

父親の仕事の関係で僕は結構転居をしているのだが、この町は小学校から中学1年の1学期まで過ごした町。
川や池が多く、毎日自然のなかで走り廻って遊んだ沢山の思い出がある。
生憎の雨だったが、ホテルにチェックインを済ませ住んでいた処に『chiaro』を走らせることにした。
小学校。変わらない佇まい。

タイムカプセルの中に入れた皆の絵、今はどうなっているのだろう。
高学年のとき住んでいた社宅は、建て替えられていて当時の面影はない。

このすぐ近所に一番仲良しだったうどんの製麺屋である友人・K君の家がある。
居宅は同じ場所に在ったが製麺は廃業しているようだった。
K君、どうしているのだろう。
次に低学年のときに住んでいた家を探しに行ってみる。
町の風情はそのままなのだが、分からない・・・。
雨が降っていなければクルマを停めて歩いてみたかった。
ここも遊び場だった神社。周辺の道路などの他全く変わっていない。

最も思い出が深い処は、僕が生まれてすぐ引っ越しをしてきて幼稚園時代を過ごした町だ。
電車オタのように、踏切や駅に毎日電車を観に行っていた。

毎日のように利用していたお菓子屋さんは、驚いたことに同じ場所で同じようにまだ営業を続けていた。

おばちゃんの名も忘れてしまったが、お姿は覚えている。
当時住んでいた家もその場所に在った。
当然リフォームはなされているものの、塀も昔のままの姿。嬉しい。
死んだ金魚を庭に埋めた。
大雪が降った日、雪に練乳を掛けて食べた。
意味は解らないが(当時は舗装されていなかった)橋の上から大きな緑の石を掘り返して持って帰ってきた。
バンビ柄の水筒がイヤで幼稚園に行かないと泣き喚いていたところ、母親はマジックでバンビを黒に塗って強そうな鹿にしてくれた。
幼稚園生だったクセに、僕はこの頃の出来事を凄く鮮明に覚えている。

家の前は、京子ちゃんという同い年の女の子の家だった(『chiaro』を停めている場所)が、その家は無くなっていた。

今は蓋があるがこの溝にはドジョウが沢山居て、僕はしょっちゅう捕まえて遊んでいたので母親にドブ臭いから止めて!と怒られたものだ。
家の近所には田んぼ用の水路が沢山張り巡らされており、ザリガニが本当にいっぱい獲れた。
一度はオレンジ色をした大きな蛇に襲われそうになって逃げたこともあったが、とにかく水の中に網を持って入り遊びまくっていた。
なかでも、この池ではとんでもなく大きなアメリカザリガニを逃したことがあり、今でもその時の悔しい思いとそのザリガニの感触を覚えている。

今見ればかなり大きな池だ。
背景には5色に見える美しい山がある。

初日はこんな感じでちょいと郷愁に浸り、夜は義兄夫妻と食事をし、BARで少し飲んでゆっくりとした時間を過ごすことが出来た。

そして翌日―
2011.06.13 ▲