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4月13日(正確には14日)。
一年前の今日、深夜の仕事を終え僕は東へ『155』を独り走らせていた。

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走らせながら、最も嬉しかった4月10日の最後のオフ会のこと、仲間が居ることを改めて嬉しく思っていた。

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夜通し走り、雨の朝。
ある方との待ち合わせ場所、ココに着いた。
『シブネロ号』の嫁ぎ先、つまり新しいオーナーへ引渡すためだった。

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山を登り、ホテルで朝食を。
覚えてはいないがいろいろな話をした。

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簡潔に『シブネロ号』の取説も。

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そして The Last Run。
聖地はずっと雨。まるで『シブネロ号』の涙のように。

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山を下り、江の島・茅ヶ崎を抜ける。

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横浜。

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そして、そして、ココで僕は皆と別れた。

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今、そのオーナーご家族と再会を果たせる日がもうすぐそこまで近付いている。
『155』には逢えないが。
ご家族に逢えるのがスゴく楽しみだ。
本当ならこれだけ月日が経つ前に、僕が向こうへ行きたかった。

あれから一年。


2010.04.13 


『chiaro』を迎えるにあたり、それまで一緒に過ごしたいわゆる『シブネロ号』(155 TwinSpark16V sportiva)を僕は嫁がせなければならなかった。
嫁ぎ先を探すには随分悩み、また時間を要したが、それでも縁というものは存在するもので(一年前にも書いたように)親である僕が心から納得できる嫁ぎ先に目出度く巡り合えることが出来たのである。

『シブネロ号』が嫁ぐ地は関東だった。

僕を含め関西の仲間はまずこのNero155をこの先見ることが出来なくなる。だから、その最後の雄姿を是非ご覧頂いておこうと、僕はちょこちょことお披露目をしてゆくことにした。

その初っぱなが、木津にあるCafe'Rのマスターだった。
同じNero155TSを購入されて間もなかったのだ。

これは最初で最後の2ショット。
向かって左 No.・・55が『シブネロ号』。勿論もうこのNo.は抹消されている。

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マスター見てるかな!? 元気!?



あ、それはそうと現オーナー様、『旧・シブネロ号』、3月は車検だったはずですが無事終えられましたか!?

(つづく)


2010.04.01 



2009.04.13.mon. 深夜、仕事を終えた僕は独り155を夜通しブッとばし、嫁ぎ先まで最後のロングドライブを楽しんだ。

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縁があった155の嫁ぎ先は、遥か関東。

そして、お嫁入りの儀式はその少し手前にある『聖地』で行うことになっていた。

しかし、目的地に到着するや否や降り止まぬ雨・雨・雨…

それは155と僕の心の表れだったのかも知れないな。

155にとっても僕にとっても全く初めての地であり、清々しいお別れになるはずだったのだが…。

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『聖地』からは155の運転を新しいご主人に替わり、僕は初めて乗る助手席でご主人が運転なさる155を真横で眺めながら、嬉しい反面何とも言えない複雑な気分で見守っていた。

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155と僕はこうして、新しいご家族と一緒に丸一日あちこちドライブして過ごした。





最後、新幹線の駅でご家族と155に別れを告げ、独り大阪へ帰る僕は、今までの人生で全く経験したことのない気持ちで胸が一杯になっていた。

柄にもなく本当に涙が出そうになり、きちんと挨拶が出来たのかどうかもわからない。

そして、振り返ることなく改札口に向かう僕の背中に向けて、さよならを言ってくださったその言葉は一生忘れることのないほど脳裏にしっかり焼き付いている。

このご家族とは必ず永いお付き合いになることだろう。

少し遠いけれども、また新しいカーナンバーを付けた“育て子”を見に行くことは可能だ。

今、僕は155が本当に良いお家に嫁ぐことが出来たことを心底喜び、そして、この御縁を導いてくださったある方
に心から感謝している。






155
。今まで本当にありがとう!


2009.04.14 



別れることが決まってからの我が155との思い出は、非常に感慨深い…。




2009.04.10.fri.―

別れる日が数日後に迫っていたこの日、“見納め”と称して招集をかけさせて頂いたが、とても多くのAlfistaが集まって、155の名残を惜しんで下さった!

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僕がこの会に最も望んだのは、『黒組』がまた集結できること。
出来るだけ多くの“nero”に参加して欲しかったのだ。
久しくお会いしていなかった『黒組』の組員達にも最後にお会いすることができ、155もきっと喜んでいたに違いない。

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ある組員は、わざわざ仕込んでくれていたお手製のあったかい珈琲をゲストに差し入れてくれた。
この日は155のためなのに、まるで自分のことのように振舞ってくれる仲間。何と嬉しいことだろう!

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155はたくさんのカメラマンに囲まれ、まるでヒーローだった。

皆さん本当にありがとう!





嬉しくも淋しく、そしてすごく幸せを感じた大切な思い出だ。


2009.04.11 


丹波篠山オフの後、『黒組』はどういうわけか勢力をかなり拡大した。

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日本には本来 “rosso(赤)” が多いはずであろうAlfa Romeoであるが、
関西には意外にも多く“nero(黒)”いのが生息していたのだ!

僕は何があっても赤い車には乗らないし、ダーク系やシルバー系のクルマは大賛成である。
これは、僕がイタリアンを気取っているため、実用車としての赤はイタリアでの(ヨーロッパ全土的にも)人気がない色だからという単純な理由に他ならない。

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Night Meeting には、『黒組』以外にも当然色々な車(方)が集まってくる。
規模が大きくなり過ぎたために、自主的にここでのオフは中止することになった。



楽しかったような、悲しいような、そんな思い出。


2009.04.08 


155と僕にとっての一番の思い出は、2008年5月31日に開催した『黒組』の丹波篠山オフだ。

Alfa Romeo乗りの中から独断で選抜し、勝手に命名した『黒組』という文字通り“黒い”Alfa romeoばかりのオフ会である。

僕の呼び掛けたタイプの異なる6台のAlfa Romeoが全て参加してくれた。


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2009.04.08